清瀬市・東久留米市・所沢市・腰椎すべり症
腰椎分離すべり症
症状と原因
中、高校生のときに激しいスポーツの経験がある方で、中年以降に発症すると
いわれています。腰の上部が痛み、お尻の筋肉も痛むのが特徴です。
腰椎分離症は、脊椎骨の後方の突起になんらかの力が加わって、椎間関節の上下関節突起が分離している状態です。
腰を動かすと痛いなどの症状がありますが、必ずしも痛みが発生するとはかぎりません。
脊椎すべり症は第5腰椎に起こり、脊椎分離症から移行したり、脊椎分離症と
合併することもあります。
腰痛や足の痛みを引き起こします。すべり症も必ずしもいたみが発生するとは
かぎりません。痛みを全く感じない人さえいるのです。